【日記】霰粒腫(さんりゅうしゅ)手術体験レポート①~瞼の腫れ、ものもらい?~

ぴゅうたです。

本日、霰粒腫の手術をしてきました!
ビビりのためここ1ヶ月ぐらい悩んでいましたが
ついに見た目がひどくなってきたため
手術することを決意しました。




まずは霰粒腫について。

◆霰粒腫
眼瞼(まぶた)にあるマイボーム腺の出口がつまって慢性的な炎症が起きる結果、肉芽腫という塊ができる病気です。麦粒腫と異なり、細菌感染を伴わない無菌性の炎症です。

◆症状
症状は眼瞼の腫れや異物感です。典型例では痛みも赤みもなく、眼瞼にコロコロとしたできもの(腫瘤)を触れます。炎症を伴った場合は麦粒腫と似た症状が出ることがあり、これを急性霰粒腫と呼びます。

◆治療法
腫瘤が小さければ自然に吸収されることもありますが、大きい場合は副腎皮質ステロイド薬を腫瘤に注射したり、手術で摘出したりする必要があります。急性霰粒腫に対しては、まず抗生物質などで消炎をはかります。高齢者では悪性腫瘍との鑑別が必要であることもあり、注意が必要です。

出展:日本眼科学会

このとおり、瞼にころころとしたしこりができ
1、痛みや赤みがない
2、しこりが小さいと自然になくなることもある
3、しこりが大きくなると薬・摘出手術をする必要がある

といったことが特徴です。

ぴゅうたが初めて霰粒腫ができたのは2、3年前。
発生当時は2の「自然になくなる」状態でしたが
この直近2、3ヶ月は、自然になくなることがなく
どんどん大きくなっていたのです・・・(;_;)


日に日に見た目も目立つようになり
うさ夫さんも「それ大丈夫?」と心配し始め。

職場の人にも大丈夫?!と声をかけられ
ついに手術を決意したぴゅうたでありました。


ネットを見たら、点眼治療もあるらしいのですが
根本的な解決をするにはやはり原因のしこりを
手術で取り除くことが推奨されていましたので。



ただ、手術体験記なんか見てると


「麻酔の注射は、今まで生きてきた人生の中で
ダントツに一番痛かった」

「麻酔をブスブスとやられ、痛すぎてたまらず
握りこぶしの爪が食い込んで跡がつくぐらい」

「手術後、麻酔が切れたころのズキズキとした痛み」

というコメント・・・



いやぁぁぁぁああ;o;


痛いのやだ!痛いのやだぁぁあ!!



という葛藤でさらに1ヶ月ぐらい。
しかしそんなこんなで放っておいたら、
ついにしこりが大きくなりすぎて赤みが!

やばい!



年末は快適に過ごしたい一心で
電話を手に握るぴゅうたであったのです・・・。


長くなったので一旦切ります。
続きは②で!



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