【日記】霰粒腫(さんりゅうしゅ)手術体験レポート②~瞼の腫れ、ものもらい?~

ぴゅうたです。

前回の記事にて霰粒腫の手術を決意したぴゅうた。
さて、その結末やいかに・・・!!




土曜日のお昼12時半。
特に予約もしていなかったため、
当日予約なしで手術してくれる
自宅近くの病院を探しました。

一軒目は
「まずは様子を見て、手術が必要か判断します。
なので当日の手術はできません」

しかもその日は専門医がいないらしく
早くても検査が翌日になるとのこと。


一刻も早く取り除きたい!ということで
もう一軒の病院に電話。

「大丈夫ですよー。閉まるのが17時なので
遅くとも16時までにはいらしてください」



よっしゃぁ!


膳は急げ。
支度をして病院に向かいます。


一軒目電話した病院は割りと大きい病院で
それに比べるとここは雑居ビルの一室にある
こじんまりとした小さい病院でした。

若干の不安。大丈夫かしら。


初診だったので問診表を書いて待機。
土曜日だったので、人も多かったので
少し待って名前を呼ばれました。



診てくれたのはホリエモン似のおじさん。
医者らしいなんともふてぶてしい態度で
「なんでこんな偉そうなの!?」
と少し嫌悪感を持ったぴゅうたでしたが
この後、この先生に尊敬の目を向けるのでした。



ホ「今日切っちゃいたいの~?」

ぴ「はい!今日お願いします!」

ホ「は~い。じゃぁ準備するから待っててね~」



ということでこんな軽い感じで
無事手術することが決定しました。

しかし予想外の言葉がでてきたのです。





ホ「あ~あなた緑内障だね」

ぴ「え!?」

ホ「ここの視神経(?)がへこんでるよ」

ぴ「・・・!?!?」

ホ「あなた今何歳だっけ。35だっけ?」

ぴ「いえ・・・25です」

ホ「あ~ごめんごめん。40代くらいになったら
どんどん症状でてくるよ~」

ぴ「え!?どうなるんですか!?」

ホ「今すぐには出ないけど10年くらいかけて
症状出てくるからね~」




結局どうなるのよ!?どうすればいいいの!?

と聞いたのに良くわからない曖昧な回答。

これから手術というのに、まさかの事態に襲われ
一人パニックになるぴゅうたでしたが
最後まで先生から助言の言葉はなく
緑内障の話は後日聞くことに決めました。


待っている間調べてみると
失明の原因1位とのこと・・・。

泣きそうですが、とりあえず次回の検診で
詳しく診てもうらうことにします。



検診が終わり、手術の時間までまた少し待機。

そしてついに名前が呼ばれます。


ぴゅうたさ~んどうぞ~




ぴゅうたの不安ピーク!




ホ「ここ座って~」

ぴ「!?」

座らされたのはなんと待合室から丸見えの
目の視力とか測るイスの真隣の、
邪魔なので隅っこに置いてます~的なイス。



マジでこんなところでやるの!?え!?
簡易的な手術とはいえ、さすがにここはどうなの!


とさらに不安が増すのです。



多分ですが、さすがに待合室との間のカーテンは
閉めてくれたっぽい・・・?
(後ろ向きだったのでわからないが、おそらく)



ちょっと長くなったので続きは③で。
あでぃおす~



0 件のコメント :

コメントを投稿