【日記】霰粒腫(さんりゅうしゅ)手術体験レポート③~瞼の腫れ、ものもらい?~

ぴゅうたです。

前回のレポートから時間が経ってしまいました。
すみませんが、続きです!

レポート①
レポート②




丸見えの手術イスに座らされ、
不安MAXのぴゅうた。。

ここから、大まかな流れです。

1、消毒液?を目にドバドバかける

2、右目開きの紙を顔にかぶせる

3、まぶたをめくり、麻酔を打つ

4、クリップでまぶたをめくり止める

5、麻酔効いたか確認

6、ちょきちょき

7、終わり。手で押さえて止血


こんな感じの流れでした。



1の消毒液は、とにかくドバドバ。
消毒というか洗い流す、といってたかな。

ドバドバされすぎて耳にしたたれてました。
ぴゅうたの髪が長かったので、
看護婦さんが髪キャップくれました。

これは特にしみたりはなかったです。


その後2に。

まるで落し蓋のような、右目に穴の開いた
紙のナプキンっぽいものをかぶされました。


その後が最も不安であった麻酔!

もうドキドキでした。


が!!


これが全く痛くなかったのです!!

チクッとしたようなしてないような。



ホ「これ痛い~?」


と何回か確認され、


ぴ「あ、痛いような・・・」


と、痛くもないのに不安で痛いというぴゅうた。



ホ「あれ~まだ痛い?これは~?」


ぴ「あ、大丈夫です」



そんな感じでホリエモン似のおじさんが
ふてぶてしいイメージから名手の医者様へ
一気に変わったぴゅうたでした。


それから、まぶたを裏返してされ
クリップで止められました。


この時点ではもう感覚はありません。


しばらくカチャカチャと準備してたようで
切るまで少し時間が開いた気がします。



そしてついにカットイン!!!!!



感覚はないのですが、一応目は開いていて
まぶた越しに明かりが見えてました。

直接は見えないのですが、赤っぽい感じが
「あ~血がドバドバ出てるんだな」と。


感想は、

「こんなにチョキチョキ音聞こえる!?」

というほどチョキチョキザクザク。
わくわくさんを思い浮かべるほど
チョキチョキ音が大きかったです。

そんなにどこを切ってる!?というほど。


5分、10分くらいでしょうか。

カシャン、と器具を置く音が聞こえ
あ~終わったのか~と思いました。



顔にかぶさっていた紙ナプキン?を丸めて
ホ「これで目押さえててね~」と言われ
ぴゅうた必死に止血。


怖かったのが、麻酔が切れること。
どなたかのブログで、麻酔が切れて
激痛だったとのことで不安でした。


ぴ「麻酔切れたら痛いですかね!?」

ホ「まぁ多少痛いかもしれないけど」

時と場合と人によるでしょみたいな
鼻で笑われた感じでした。ふてぶてしい。



そうそう、切ったしこりをみせてくれました!

ホ「これがとれたしこりね~」

ぴ「へ~」

あまりよく覚えてませんが、子指先より
少し小さめのしこりが布の上に
ちょこんと乗っているのを見せてもらいました。



ちょっと長くなったのでここで切りますね。

次は術後について書きます~


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