【日記】霰粒腫(さんりゅうしゅ)手術体験レポート④~瞼の腫れ、ものもらい?~

ぴゅうたです。

時間が経ってしまった本レポート。

ようやく最終回となります!

レポート①
レポート②
レポート③




無事手術も終わり、止血するぴゅうた。

しかしこれが、なかなか長い時間でして
「いつまでこの状態!?」でした。

壁向きで髪キャップして右目を抑えて
待合室からおそらく丸見えで、
目の視力検査とかしてる人が横にいて
めちゃくちゃ恥ずかしかったです。

どんな手術場だよ。


体感で15分、いや20分ほど放置され
まだ・・・という目線を先生に送ったとき
「あ、忘れてた」と言わんばかりに

ホ「どう~?そろそろいいかな」

とやっと声をかけてくれました。


麻酔が効くのはは30分程と聞いていましたが
30分経ったごろからなんとな~く
あ、切れてきたなーと実感するぐらいで
痛みはほぼありませんでした。

ようやく止血も開放してもらい、
眼帯をつけてもらいました。


1週間分の処方箋をもらい、この日は終了。


麻酔の痛みもなく
麻酔が切れたときの痛みもなく

無事に終わったと思いほっとしていたのですが
意外なところで手術の悪魔が。



切ったまぶたがごろごろして痛い


そう、眼球に手術の切り口があたり
まばたきのたびゴロゴロするのです。
そして、次第にゴロゴロが痛みに変わり
まばたきができなくなったのです;_;

手術からの帰宅中のことでした。

これは盲点でしたね。


術後はうさ夫さんが迎えに来てくれて
処方箋もらい夕飯を外で食べたのですが
まばたきがつらくて途中目をつむって
うさ夫さんに引っ張ってもらい歩きました。笑


帰ったらもう寝るしかなかったです。


ただ、翌日はもう大丈夫でした。
人間の治癒力に感動しました!

しかーし。

それから次は眼帯という、


片目での生活のストレス


が待ち受けてました。ここも盲点でしたね。
片目で3日間過ごしたのですが
ストレスが半端なかったです。

片目しか見えないって本当に辛いです。

ただ、炎症とか下手になったら面倒なので
我慢して何とか乗り切りました!



なのでぴゅうたの手術感想です。


1、麻酔も麻酔切れも痛くなかった

2、当日はまばたきが痛い

3、眼帯生活が大きなストレス

しかし、あくまでも個人差/先生の差なので
麻酔が痛いこともあれば
麻酔切れで痛みがでることもあると思います。

切り口のゴロゴロも眼帯ストレスも
ぴゅうたの個人的感覚ですっっ


しかーし手術から2ヶ月たったぴゅうたは

手術してよかった!

と心から思っています!
今のところ再発の予感もないですし
なにより見た目が良いですよね。

当時は何も言われませんでしたが
周りの方、結構気づいてたみたいです。

「あ、手術したんだね」

「え、気づいてました?!」

「そりゃ気づくよー。目にあんな大きいの」

自分が思った以上にみなさん見てるんですね。




さて長くなりましたが、以上が体験レポートです。

霰粒腫に困っている方、手術を迷っている方、
ぜひぜひ参考にしてくださいませー!


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